家族の変化と寝室との関係からいえば

戸建ての場合にはエレベーター交換工事

だが最近は、マンション好みの場所に格好の値段で見つかったが、間取りが悪すぎる自分の生活スタイルに合わないという人が、リノベ前提で買うのだ。リくすると間違いなく資産価値が上がり、その価値は容易に下がらない。
かりに築十年で、新築価格五0%減の資産価値になった物件を、リノベで二五%上げておき、りに出して購入価格で売れたなら、住んだぶんだけ収益が出たことになる。
築十五年で売とくに、これからは立地重視でいかなければならないから、好立地で気に入らない間取りの中古マンションを見つけたとしたら、チャンスと思わなくてはいけない。リノベーションを前提にすれば、好立地にお金になる家を手に入れることが可能になる。
だが、逆に落とし穴もある。ある人はリノベをするつもりで二000万円の中古マンションを全額ローンで買った。手持ちの五00万円をリノベに当てるつもりだった。ところが、いざ取り組んでみるとリノベ費用が一000万円かかると判明、目論見が崩れてしまったのだ。
また、マンションによってはフローリング不可とか電気容量が変えられない、ユニットバスしか認めない、といった規則のところがある。あるいは建物自体を建て替えなければならない老朽物件。これも要注意だ。
中には、わざわざボロボロの中古を買って、自分好みに変えるのが趣味の人も増えているというが、収益性を考慮するなら、値段が安いからという理由だけで、老朽化マンションに手を出すのは危険。リノベとはいえ築二十年以内が限度だろう。
なお、近年、誰もが気にし始めた耐震基準だが、新耐震基準施工一九八一年後に建てられたマンションは一応クリアしているが、この点は購入の際に建築士やマンション管理に相談して、きっちりと確かめたほう<まとめ間取りが気に入らないならリノベで資産価値を上げる
利5章)資金計画、住宅ローン:?銀行がいわないポイント

頭金はどのくらい用意すればいいネットに、こんな質問が載っていた。
アベノミクスで不動産が動き出したので、妾はしきりに『買おう、買おう』といっています。いまは賃貸ですが、いずれは買うつもりでいたので、いまがそのチャンスかも、という気持ちは私にもあります。だが、頭金がまだ十分ではない。買っても大丈夫でしょうかマイホーム購入の決断で、最初に気になるのは頭金のことだろう。いまは頭金ゼロでもローンを組めるがふつうは頭金を用意する。住宅密集地で通風と陽この金額の乏しさがネックになって、躊躇している人は少なくないはずだ。
ちゅうちょそういう人に「頭金をどのくらい貯めるつもりか」ればいいんですかと逆に聞かれたりする。
と聞くと、けっこう曖昧な人が多い。
どのくらい貯め頭金は多ければ多いほどいい。理想のマイホーム購入はすべてキャッシュでまかなうことだからだ。現実問題としては購入物件の二割というのが頭金の常識になっている。だが、どんな物件を買うのかまだ決まっていないのだから、具体的な金額を決めようがない。私の理想をいえば、たとえば五000万円の家を購入するなら、二000万円くらいは頭金にしたい。だが、これはあくまで理想であって、それだけの頭金が貯まるまで購入を控えよということではない。
共働きで生活していても、ふつうの二十代、三十代で、二000万円の頭金はなかなかむずかしい。1000万円貯めるのも大変だろう。まして子供でも生まれたら、収入は減って費用はかかる一方になる。
しかも、いまのような景気回復過程にあって、不動産が動き始めているときは、頭金を貯めることに時間を費やしていると、かえって購入のタイミングを逸する。一定額の頭金が用意できたら、何とかなるだろうと決断してもよいのではないか。
なぜかというと、いまは住宅ローンの金利が安いからだ。
ためのものだが、現在のような空前の金利低水準の時代は、にトクなのだ。
頭金を多くするのはローンの借入額を少なくする頭金にこだわるよりも上手に借りるほうがはるかたとえば、頭金三00万円で物件価格三000万円のマンションを、年利三%の三十年ローンで買ったとする。銀行からの借入額は二七00万円、返済総額は約四四00万円になる。それを「頭金1割じゃ少なすぎる」といって、すぐ買わずに貯金を続け、三年後に頭金六00万円にしてから買う。そういう選択をする人もることだろう三年後も年利11%で借りられれば、借入額二四00万円に対して、返済総額は約四二五0万円。
欧米の住宅と日本の住宅間取りのはず

施工時期から逆算して

住宅について語るとき
およそ一五0万円の節約になる。
だがこれは、あくまで三年後も金利がいまと同じだった場合である。いまの金利は最低に近いから、金利はこの先上がる方向にある。もし金利が四%になっていれば、返済総額は四七00万円。頭金を増やした意味がなくなるもちろん、頭金は多いに越したことはないが、金利水準が低い時代はあまりこだわらないほうがいい。
どうしても頭金を増やしたいなら、親に無理をいってでも相続財産の一部を贈与してもらうとか、時間のかからない別の方法を考えることだ。実際に多くの人は、購入物件価格の二割以下の頭金で踏み切っている。
「できるだけ多くの頭金を……」という考えは正しいのだが、いまは、そのことに頭を悩ませるよりも、ロンの借り方のほうに、もっと神経を使うべきだろう。
<まとめ頭金にこだわるより、いまは早く借り方を考えるべき

住宅ローンはできるだけ長期で借りる借金はできるだけしない。したらできるだけ早く返すンはふつうの借金とは訳が違う。一種の経済行為だから、あるこれがお金を借りたときの鉄則だが、その時点での損得を考慮して利口にふるまう必要が住宅ロ結論からいえば、自分が住むために買うマイホームの場合、く抑えたほうがいい。
返済期間は長めにとって、月々の返済負担を低また、ボーナス返済もしない。
得られるわけではないからだ。
なぜかというと、マイホームは投資用と違って、不動産そのものから収益が月々の返済は、基本的に自分の給与などの個人所得のみになる。返済額が多すぎて生活に支障を来すのでは何のためのマイホームかわからない。ボーナスは別途貯金して、資金的余裕を持つとか家族サービスに使ったボーナス払いを組み込んだほうが返済は早まるが、いまのボーナスは経済が安定していた昔のボーナスと違って、企業の業績で左右されることも少なくない。ヘタすれば、もらえない。予定していたボーナスがもらえずに、返済に窮したらそれこそ大変だ。
リーマン·ショックのときに、そういう目に遭って苦しい立場に立たされた人が大勢いたことを忘れてはいけない。マイホーム購入では、まず自分の月々の収入範囲内で無理なく返せる金額を考えるべきだ。あるいは「少々無理をしても何とか返せるだろう」の範囲だ。建築をメインとした販だが最近は、マンション好みの場所に格好の値段で見つかったが、間取りが悪すぎる自分の生活スタイルに合わないという人が、リノベ前提で買うのだ。リくすると間違いなく資産価値が上がり、その価値は容易に下がらない。
かりに築十年で、新築価格五0%減の資産価値になった物件を、リノベで二五%上げておき、りに出して購入価格で売れたなら、住んだぶんだけ収益が出たことになる。
築十五年で売とくに、これからは立地重視でいかなければならないから、好立地で気に入らない間取りの中古マンションを見つけたとしたら、チャンスと思わなくてはいけない。リノベーションを前提にすれば、好立地にお金になる家を手に入れることが可能になる。
だが、逆に落とし穴もある。ある人はリノベをするつもりで二000万円の中古マンションを全額ローンで買った。手持ちの五00万円をリノベに当てるつもりだった。ところが、いざ取り組んでみるとリノベ費用が一000万円かかると判明、目論見が崩れてしまったのだ。
また、マンションによってはフローリング不可とか電気容量が変えられない、ユニットバスしか認めない、といった規則のところがある。あるいは建物自体を建て替えなければならない老朽物件。これも要注意だ。
中には、わざわざボロボロの中古を買って、自分好みに変えるのが趣味の人も増えているというが、収益性を考慮するなら、値段が安いからという理由だけで、老朽化マンションに手を出すのは危険。リノベとはいえ築二十年以内が限度だろう。
なお、近年、誰もが気にし始めた耐震基準だが、新耐震基準施工一九八一年後に建てられたマンションは一応クリアしているが、この点は購入の際に建築士やマンション管理に相談して、きっちりと確かめたほう<まとめ間取りが気に入らないならリノベで資産価値を上げる
利5章)資金計画、住宅ローン:?銀行がいわないポイント

頭金はどのくらい用意すればいいネットに、こんな質問が載っていた。
アベノミクスで不動産が動き出したので、妾はしきりに『買おう、買おう』といっています。いまは賃貸ですが、いずれは買うつもりでいたので、いまがそのチャンスかも、という気持ちは私にもあります。だが、頭金がまだ十分ではない。買っても大丈夫でしょうかマイホーム購入の決断で、最初に気になるのは頭金のことだろう。いまは頭金ゼロでもローンを組めるがふつうは頭金を用意する。

戸建ての場合にはエレベーター交換工事

施工時期から逆算して

この金額の乏しさがネックになって、躊躇している人は少なくないはずだ。
ちゅうちょそういう人に「頭金をどのくらい貯めるつもりか」ればいいんですかと逆に聞かれたりする。
と聞くと、けっこう曖昧な人が多い。
どのくらい貯め頭金は多ければ多いほどいい。理想のマイホーム購入はすべてキャッシュでまかなうことだからだ。現実問題としては購入物件の二割というのが頭金の常識になっている。だが、どんな物件を買うのかまだ決まっていないのだから、具体的な金額を決めようがない。私の理想をいえば、たとえば五000万円の家を購入するなら、二000万円くらいは頭金にしたい。だが、これはあくまで理想であって、それだけの頭金が貯まるまで購入を控えよということではない。
共働きで生活していても、ふつうの二十代、三十代で、二000万円の頭金はなかなかむずかしい。1000万円貯めるのも大変だろう。まして子供でも生まれたら、収入は減って費用はかかる一方になる。
しかも、いまのような景気回復過程にあって、不動産が動き始めているときは、頭金を貯めることに時間を費やしていると、かえって購入のタイミングを逸する。一定額の頭金が用意できたら、何とかなるだろうと決断してもよいのではないか。
なぜかというと、いまは住宅ローンの金利が安いからだ。
ためのものだが、現在のような空前の金利低水準の時代は、にトクなのだ。
頭金を多くするのはローンの借入額を少なくする頭金にこだわるよりも上手に借りるほうがはるかたとえば、頭金三00万円で物件価格三000万円のマンションを、年利三%の三十年ローンで買ったとする。銀行からの借入額は二七00万円、返済総額は約四四00万円になる。それを「頭金1割じゃ少なすぎる」といって、すぐ買わずに貯金を続け、三年後に頭金六00万円にしてから買う。そういう選択をする人もることだろう三年後も年利11%で借りられれば、借入額二四00万円に対して、返済総額は約四二五0万円。工事中から準備するこおよそ一五0万円の節約になる。
だがこれは、あくまで三年後も金利がいまと同じだった場合である。いまの金利は最低に近いから、金利はこの先上がる方向にある。もし金利が四%になっていれば、返済総額は四七00万円。頭金を増やした意味がなくなるもちろん、頭金は多いに越したことはないが、金利水準が低い時代はあまりこだわらないほうがいい。
どうしても頭金を増やしたいなら、親に無理をいってでも相続財産の一部を贈与してもらうとか、時間のかからない別の方法を考えることだ。実際に多くの人は、購入物件価格の二割以下の頭金で踏み切っている。
「できるだけ多くの頭金を……」という考えは正しいのだが、いまは、そのことに頭を悩ませるよりも、ロンの借り方のほうに、もっと神経を使うべきだろう。
<まとめ頭金にこだわるより、いまは早く借り方を考えるべき

住宅ローンはできるだけ長期で借りる借金はできるだけしない。したらできるだけ早く返すンはふつうの借金とは訳が違う。一種の経済行為だから、あるこれがお金を借りたときの鉄則だが、その時点での損得を考慮して利口にふるまう必要が住宅ロ結論からいえば、自分が住むために買うマイホームの場合、く抑えたほうがいい。
返済期間は長めにとって、月々の返済負担を低また、ボーナス返済もしない。
得られるわけではないからだ。
なぜかというと、マイホームは投資用と違って、不動産そのものから収益が月々の返済は、基本的に自分の給与などの個人所得のみになる。返済額が多すぎて生活に支障を来すのでは何のためのマイホームかわからない。ボーナスは別途貯金して、資金的余裕を持つとか家族サービスに使ったボーナス払いを組み込んだほうが返済は早まるが、いまのボーナスは経済が安定していた昔のボーナスと違って、企業の業績で左右されることも少なくない。ヘタすれば、もらえない。予定していたボーナスがもらえずに、返済に窮したらそれこそ大変だ。
リーマン·ショックのときに、そういう目に遭って苦しい立場に立たされた人が大勢いたことを忘れてはいけない。マイホーム購入では、まず自分の月々の収入範囲内で無理なく返せる金額を考えるべきだ。あるいは「少々無理をしても何とか返せるだろう」の範囲だ。
戸建ての場合にはエレベーター交換工事

住宅密集地で通風と陽あたりを確保するため

家はほぼいただけません

しっかりした子供ほど親に迷惑をかけたくないに限ってはその考え方は視野が狭いといっていい。
といって、親に頼ろうとしない傾向があるが、家の購入また、景気回復を目論むアベノミクスも、マイホーム購入の追い風になっている。マイホームは一般人にとって一生に一度の大きな買い物だが、いままでデフレ下でサラリーマンの所得が下がってマイホームどころではなかった。
しかし、彼らの親、祖父に当たる団塊世代は、高度成長の恩恵を受け、けっこう貯金を持っている。
金を引っ張り出すには「子供や孫のマイホーム購入を援助しやすくすればいい」と考えたからだ。
このお政府はけっこう預貯金を持っている親の世代からお金を引っ張り出させようと積極的な税制優遇措置を打ち出している。「住宅取得等資金贈与の特例」が、その端的なあらわれといえる。
二0一三年1月1日から二0一四年十二月三十一日までに住宅を建てる子供や孫に、親は一二00万円を限度に無税で贈与ができる。贈与税はけっこう高額になるが、住宅に限ってこれを免除しようというものだ。
これに、従来からある暦年贈与の非課税枠1-0万円を加えると、一三10万円が非課税ということにただし、この措置には期限がある。贈与をしてもらった年の翌年三月十五日までに入居することが条件だ。
もし、それがかなわなくても、遅滞なく居住することが確実であればいい。こんなチャンスはめったにないから、利用できるならフル活用すべきだろう。
これまでもマイホーム購入に関する限り、親は子に甘くなっていたが、それに拍車がかかるのは間違いない。家を建てた事で何かが子供も遠慮をしないで親に頼んで、できるだけ頭金を多くしたほうがいい。親も子供に少し早く生前に財産を相続させたと思えば、資金援助することに何の躊躇もないはずだ。
なお、この非課税枠は省エネ、耐震住宅という条件がついている。しかし、この条件を満たさない一般住宅でも、七00万円の非課税枠が設けられているから、この場合は従来枠の一10万円を加えて、八10万円が非課税で贈与できることになる。
<まとめ>住宅購入に限ってのこの特例は利用しないと損

バカにできない家購入の諸費用「マイホームを購入するといっても、ローンを組むのだから、し、その他である程度の費用がかかるのはわかるけど……」頭金さえ用意すればいいんだろう。
あと引っ越こんなふうに、軽く考えていないだろうか。
保険料など諸費用というものが山ほどあって、実は、不動産物件を購入するには、そのための費用がバカにならない。
仲介手数料や保証料、税金一般に、新築の場合は購入価格の三七%、中古の場合は六So%の諸費用がかかるといわれている。かりに四000万円の新築マンションを購入するとなれば、一二0万円から二八0万円の諸経費がかかることにどんなものに、そんなにお金がかかるのか。以下に、かかる項目を挙げておくので参考にしていただきたい。
なお、この料金は、物件価格三000万円建物評価11000万円の新築マンションを、銀行ローン(借入額二四00万円、元利均等返済、三十年)で買った場合である。
家の隙間からの換気は見込めない

家族が病気にならない

家族の過ごし方と子供
□売買契約時印紙税·五万円□決済·引渡し時(税金、登記費用など売買契約書に貼付印紙税二万円住宅ローン申込時の金銭消費貸借契約書に貼付登録免許税10、四万円土地所有権移転登記、住宅ローン抵当権設定登記など司法書士報酬10万円登記手続きを依頼した司法書士へ·固定資産税五.111万円概算、半年分不動産取得税三万円土地部分は非課税として試算(ローン費用、保険料など>融資手数料111-11万円金融機関で異なる保証料四七万円三十年分、金融機関で異なる·火災保険料一九·二万円(三十年分、保険会社によって異なる)地震保険料11.111万円金額は概算。保険会社によって異なる団体信用生命保険料六、七万円1年分。民間ローンは金利に含まれる<その他の費用>110万円ゴミ処理代、電話移設費含む家具四0万円カーテン、応接セットなど引っ越し代·インテリア、家電、諸雑費三0万円(洗濯機、諸費用合計1100、六万円冷蔵庫など)この試算は新築だが、中古マンションの場合は、これに仲介手数料がかかる。ローンの場合、もちろん頭金も用意しなければならない。さらに物件選定までに、自分の知識を増やすため参考書を買ったり、現地を見に行くなど、それなりの経費がかかる。
家の購入とは、個人にとっていかに大事業かがおわかりかと思う。
などと軽く考えないことだ。
<まとめ>新築以上に中古購入には諸費用がかかる決して「頭金だけ用意すれば……」

夫婦名義で買うメリット、デメリット共稼ぎの夫婦が、お互いにお金を出し合ってマイホームを購入すれば、二人の名義にするのが自然だ。つまり共有名義ということである。だが、夫婦の共有名義にするには、メリットとデメリットがある。以下に、その問題について考えてみよう。
まず、メリットの第一に挙げられるのは、片方の名義の場合は、持ち分が曖昧なため、ち分で登記するからそれがない。住宅密集地で通風と陽しっかりした子供ほど親に迷惑をかけたくないに限ってはその考え方は視野が狭いといっていい。
といって、親に頼ろうとしない傾向があるが、家の購入また、景気回復を目論むアベノミクスも、マイホーム購入の追い風になっている。マイホームは一般人にとって一生に一度の大きな買い物だが、いままでデフレ下でサラリーマンの所得が下がってマイホームどころではなかった。
しかし、彼らの親、祖父に当たる団塊世代は、高度成長の恩恵を受け、けっこう貯金を持っている。
金を引っ張り出すには「子供や孫のマイホーム購入を援助しやすくすればいい」と考えたからだ。
このお政府はけっこう預貯金を持っている親の世代からお金を引っ張り出させようと積極的な税制優遇措置を打ち出している。「住宅取得等資金贈与の特例」が、その端的なあらわれといえる。
二0一三年1月1日から二0一四年十二月三十一日までに住宅を建てる子供や孫に、親は一二00万円を限度に無税で贈与ができる。贈与税はけっこう高額になるが、住宅に限ってこれを免除しようというものだ。
これに、従来からある暦年贈与の非課税枠1-0万円を加えると、一三10万円が非課税ということにただし、この措置には期限がある。贈与をしてもらった年の翌年三月十五日までに入居することが条件だ。
もし、それがかなわなくても、遅滞なく居住することが確実であればいい。こんなチャンスはめったにないから、利用できるならフル活用すべきだろう。
これまでもマイホーム購入に関する限り、親は子に甘くなっていたが、それに拍車がかかるのは間違いない。

家はほぼいただけません

家族が病気にならない

子供も遠慮をしないで親に頼んで、できるだけ頭金を多くしたほうがいい。親も子供に少し早く生前に財産を相続させたと思えば、資金援助することに何の躊躇もないはずだ。
なお、この非課税枠は省エネ、耐震住宅という条件がついている。しかし、この条件を満たさない一般住宅でも、七00万円の非課税枠が設けられているから、この場合は従来枠の一10万円を加えて、八10万円が非課税で贈与できることになる。
<まとめ>住宅購入に限ってのこの特例は利用しないと損

バカにできない家購入の諸費用「マイホームを購入するといっても、ローンを組むのだから、し、その他である程度の費用がかかるのはわかるけど……」頭金さえ用意すればいいんだろう。
あと引っ越こんなふうに、軽く考えていないだろうか。
保険料など諸費用というものが山ほどあって、実は、不動産物件を購入するには、そのための費用がバカにならない。
仲介手数料や保証料、税金一般に、新築の場合は購入価格の三七%、中古の場合は六So%の諸費用がかかるといわれている。かりに四000万円の新築マンションを購入するとなれば、一二0万円から二八0万円の諸経費がかかることにどんなものに、そんなにお金がかかるのか。以下に、かかる項目を挙げておくので参考にしていただきたい。
なお、この料金は、物件価格三000万円建物評価11000万円の新築マンションを、銀行ローン(借入額二四00万円、元利均等返済、三十年)で買った場合である。滅菌器販売□売買契約時印紙税·五万円□決済·引渡し時(税金、登記費用など売買契約書に貼付印紙税二万円住宅ローン申込時の金銭消費貸借契約書に貼付登録免許税10、四万円土地所有権移転登記、住宅ローン抵当権設定登記など司法書士報酬10万円登記手続きを依頼した司法書士へ·固定資産税五.111万円概算、半年分不動産取得税三万円土地部分は非課税として試算(ローン費用、保険料など>融資手数料111-11万円金融機関で異なる保証料四七万円三十年分、金融機関で異なる·火災保険料一九·二万円(三十年分、保険会社によって異なる)地震保険料11.111万円金額は概算。保険会社によって異なる団体信用生命保険料六、七万円1年分。民間ローンは金利に含まれる<その他の費用>110万円ゴミ処理代、電話移設費含む家具四0万円カーテン、応接セットなど引っ越し代·インテリア、家電、諸雑費三0万円(洗濯機、諸費用合計1100、六万円冷蔵庫など)この試算は新築だが、中古マンションの場合は、これに仲介手数料がかかる。ローンの場合、もちろん頭金も用意しなければならない。さらに物件選定までに、自分の知識を増やすため参考書を買ったり、現地を見に行くなど、それなりの経費がかかる。
家の購入とは、個人にとっていかに大事業かがおわかりかと思う。
などと軽く考えないことだ。
<まとめ>新築以上に中古購入には諸費用がかかる決して「頭金だけ用意すれば……」

夫婦名義で買うメリット、デメリット共稼ぎの夫婦が、お互いにお金を出し合ってマイホームを購入すれば、二人の名義にするのが自然だ。つまり共有名義ということである。だが、夫婦の共有名義にするには、メリットとデメリットがある。以下に、その問題について考えてみよう。
まず、メリットの第一に挙げられるのは、片方の名義の場合は、持ち分が曖昧なため、ち分で登記するからそれがない。
家はほぼいただけません